無自覚に風評被害拡大していたんですね・・・
ツイッターを眺めていたらちょっと我が目を疑ってしまうようなツイートを見つけてしまいました。
では、海洋放出が受け入れられるために、あなたはどんな行動をしたのか。漁業者がなぜ反対しているのか、理解していますか? 言うだけじゃ何にもならないんですよ。能天気にも程がある。(西) #福島 #トリチウム水 https://t.co/JX1m46sVDY #毎日新聞 #ニュース
— 毎日新聞福島支局 (@mai_fukushima) September 14, 2019
いやいやいや、あんたらマスコミどもが単なる処理水と「汚染水」と呼び、トリチウムに対して無知で無用な不安を煽りまくった結果、風評被害が拡大してしまったんでしょうが・・・。
汚染水からトリチウム以外の核種、セシウム、ストロンチウムなどを取り除いた処理水については、世界中の国で当たり前のように海洋に放出されています。
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もう「汚染水」と呼ぶのはやめよう
『汚染水』ではなく『処理水』です マスコミは未だに福島原発で適切に処理され排水されている水を「汚染水」と呼んでいるため、海外メディアからこんな批判を受けてしまうことになります。 これで風評被害を受けて ...
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イギリスなどは年間2500兆ベクレルのトリチウムを海洋に放出しているわけなんですけどね。
なぜイギリスはだめで、日本だけは海洋放出したらだめなんでしょうか?
マスコミがこのような科学的な知見の基づいて、最初から正しい情報を報道していれば、今のような混乱、福島の風評被害はなかったと思います。
それなのにそのマスコミが
『海洋放出が受け入れられるために、あなたはどんな行動をしたのか。』
だと?
お・ま・え・が・い・う・な! (# ゚Д゚)
漁業者はトリチウムが怖くて海洋放出に反対しているのではない
さらにこの毎日新聞福島支部のツイッターでは
「漁業者がなぜ反対しているのか、理解していますか?」
と、言っていますが、お前こそ理解しているのか? と言いたい。
漁業従事者の方たちは、別にトリチウムによる直接的な被害を恐れているのではなく、マスコミの所為で「処理水」に対する間違った認識が拡散され、その間違った認識から生み出される「風評被害」を恐れているからです。
つまり、漁業従事者がトリチウムを含む処理水の海洋放出に難色を示しているのは、お前たちマスコミの所為だっつの!ヽ(`Д’#)ノ
それをなんか上から目線で「理解していますか?」とか、バカなんじゃないでしょうか? (語彙が乏しくてすみません)