2月12日のクイーンカップ分析します。
クイーンカップ出走メンバー
クイーンカップの出走メンバーは以下のようになってます。（オッズ、人気は12日午前の段階）
ちなみにこの出馬表は機械学習での予想の順位で並べています。
2022年2月12日発走 クイーンカップ 東京芝1600メートル
種牡馬の適正評価はもう出馬表に載せちゃいました。
詳細はこちらですね。
機械学習での予想
上記の出馬表にある予想指数とは、機械学習をかけたときに出てくる数値を標準化したもので、高ければ高いほど勝つ可能性が高いと予想されます。（あくまで私の機械学習モデルの予想です）
機械学習の概要は以下の記事に書いてます。
そして、予想指数の横にある指数差分とは。
予想指数が１番の馬の場合、２番手との差、２番手の馬の場合、３番手との差を表していて、どれだけ馬と馬との実力差が離れているか？ を示したものですね。（あくまで機械学習の予想結果です）
ちなみに予想１番手の馬と２番手の差が開いていいれば、１着予想の馬の予想確度が高いと言えるのでは？ と、思って分析してみた結果が上の表となります。
差分が0.9以上合った場合、回収率が１００％超え、的中率も５０％近くになっており、やはり狙い通り予想確度は上がるようです。
それで、今回のクイーンカップはと言うと・・・
１着予想と２着予想の指数差は0.014しかなく、予想確度としては残念ながら低い・・・ですね。
というか、上位４頭くらいあまり差がありませんねぇ。軸馬不在の接戦という感じでしょうか。
予想としては・・・
正直今回は予想が難しいですね。
配当的に旨味があるのは予想２番手のウインエクレール・・・はどうでしょうかね。
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