2月13日の共同通信杯分析します。
東京は今日は雪になるみたいですね。午後には馬場状態変わるかなぁ・・・
共同通信杯出走メンバー
共同通信杯の出走メンバーは以下のようになってます。（オッズ、人気は12日午前の段階）
ちなみにこの出馬表は機械学習での予想の順位で並べています。
2022年2月13日発走 共同通信杯 東京芝1800メートル
種牡馬の適正評価はもう出馬表に載せちゃいました。
詳細はこちらですね。ただ、今回の東京1800mという条件では該当レースが少なすぎるため、±200mの距離のレースを含めて集計しています。
ただ、1600mのレース数が多いので、1600mの影響が大きくなっちゃいますね。
1600ｍ ・・・ 580レース
1800ｍ ・・・ 181レース
2000ｍ ・・・ 131レース
機械学習での予想
上記の出馬表にある予想指数とは、機械学習をかけたときに出てくる数値を標準化したもので、高ければ高いほど勝つ可能性が高いと予想されます。（あくまで私の機械学習モデルの予想です）
機械学習の概要は以下の記事に書いてます。
そして、予想指数の横にある指数差分とは。
予想指数が１番の馬の場合、２番手との差、２番手の馬の場合、３番手との差を表していて、どれだけ馬と馬との実力差が離れているか？ を示したものですね。（あくまで機械学習の予想結果です）
ちなみに予想１番手の馬と２番手の差が開いていいれば、１着予想の馬の予想確度が高いと言えるのでは？ と、思って分析してみた結果が上の表となります。
差分が0.9以上合った場合、回収率が１００％超え、的中率も５０％近くになっており、やはり狙い通り予想確度は上がるようです。
予想としては・・・
我が機械学習モデルは昨年の札幌2歳Sの覇者であるジオクリフを切るという暴挙に出やがりました・・・。（予想9番手の評価）
今回の共同通信杯と同じ距離、同じ左回りの重賞勝利経験のある馬を切るのは人間心理的になかなか出来ることではないと思うのですが、機械ならできるのかな。うーむ。
ここは機械学習モデルに期待して、上位３頭から予想したいなと思います。種牡馬の実績もまずまず。
◎レッドモンレーヴ
◯アサヒ
▲ダノンベルーガ
ただ、ほとんど予想指数としては差が無いので、信頼性は低いです。
人気も分かれている事からも混戦必至で、予想が難しいレースと言えます。
あくまで馬券は自己責任にてお願いします
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