きさらぎ賞の出走メンバー
2/6のきさらぎ賞 出走メンバーは以下のようになってます。（今現在）
2022年2月6日発走 きさらぎ賞 中京芝2000メートル
きさらぎ賞と言えば、昔から京都1800メートルのレースでしたので、中京の2000だと違和感ありまくりですね・・・
というか、京都競馬場の改修が終わって、京都開催が始まったら過去の京都競馬場のデータってもう役に立たないのかなぁ。
中京 芝2000メートルの種牡馬実績
というわけで、東京新聞杯に引き続き、きさらぎ賞についても中京芝2000メートルの種牡馬実績（過去3年）を集計してみました。
ポイントオブエントリーすげぇ！！ 勝率１００％だぜ！ （対象馬：エアアネモイ）
・・・なんですが、対象レース（馬）が１戦しかありません。ポイントオブエントリーの産駒自体が少ないのでアテにはできません（汗）
だがしかし、ポイントオブエントリーはロベルト系で、アメリカの芝中距離で活躍した一流馬。日本の軽い芝への適正はあると思いますので、全くの無視もできません・・・
ぐぬぬぬ・・・悩ましい。
次に目を引くのはシルバーステート。 （対象馬：ストロングウィル）
・・・えっと、誰デスカ？
調べてみたらディープインパクト産駒で、戦績は５戦４勝。１６００万下のレースを勝ったくらいで大レースの勝鞍なし。産駒は昨年デビューの新種牡馬。
そりゃ、知らんわ。
ですがまあ、この勝率は無視はできぬ・・・。出走回数（サンプル数）が少ないのがアレですが。。。
あと気になるのが、エピファネイア（対象馬：フォースクエア）の連対率。そしてハービンジャー（対象馬：シェルビーズアイ）の安定感。
で、意外なのがキングカメハメハ（対象馬：ダンテスヴュー）。東京芝1600ではあれだけ圧倒的だったのに、中京芝2000ではそれほどでもない。。。様に見える。
・・・とは言ってもポイントオブエントリーというイレギュラーの存在があったためしょぼくみえるだけで、上位であることには変わりありませんので、軽視は禁物。対象馬のダンテスヴューは1番人気ですし。
ちなみに、トーセンヴァンノ の父であるヴァンキッシュラン、及びショウナンマグマ の父のザファクターですが、産駒が中京2000ｍでの出走歴がない（過去３年）ため、データとしてはありません。
※タイム指数（補正タイム）の詳細についてはTARGET frontierJV公式サイトのヘルプを参照ください
https://targetfaq.jra-van.jp/faq/detail?site=SVKNEGBV&id=595&input_query=hosei
予想としては・・・
今回はまあ、ポイントオブエントリーというイレギュラーがいるため、どう評価をすれば良いのか迷うところですが・・・
対象馬のエアアネモイも前走楽勝していて油断ならない。
試しに、直近５走のタイム指数平均を出してみたら・・・エアアネモイが１位でした。
と言ってもエアアネモイは前走新馬戦で、戦績は１戦しかないんですけどね。
まあ、いろいろ考慮して、きさらぎ賞の種牡馬実績からの予想は以下の様な感じでいきます。エアアネモイ頑張れ！
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